海水浴持ち物チェックリスト
いよいよ明日、お伊勢浜海水浴場が海開きです!! 海水浴場デビューしたいけど、何をもっていけばいいの?何をもっていけば安心なの?と不安があると思います。 今回は海水浴に必須のもの、あると便利なものを紹介いたします。 是非参考にしていただき安全で楽しい海遊びをしましょう。
1.必須の持ち物 水着 着替え 上着(羽織るもの) タオル ビーチサンダルorマリンシューズ レジャーシート+テント・パラソル ビニール製バック 飲み物
2.あると便利な持ち物 ラッシュガード 日焼け止め クーラーボックス スマホ防水ケース 浮き輪 シュノーケル(水中メガネ) 砂遊びセット 絆創膏などの救急セット 防水カメラ
※駐車場協力金500円/1台
1.必須の持ち物 水着 / 着替え 当然ですが「水着」と「帰りの着替え」は必須です。 自宅や宿を出る前に水着を着ておいて、その上にTシャツなどを着てでかけると、海に着いてから水着に着替える手間がなくてスムーズに遊ぶことができます。 ※帰りの着替えを忘れないように気を付けてください!
上着(羽織るもの) 食事や買い物など出歩くときにあると便利なほか、海から上がった時の防寒保温に必要です。 ビーチで休んでいるときなど、バスタオルで代用することもできます。 寒いときにはタオルで体を拭いてから上着を羽織るとベストです。
タオル 海水浴から帰るときのシャワー後に体を拭くタオルは必要です。 夏の海でも体が濡れていると意外と冷えてくるので,海から上がったときに軽く体を拭けるタオルがあると防寒対策に必要となります。 海水浴では1人2セット以上あると便利です。
ビーチサンダル(マリンシューズ) 夏の太陽に照らされた砂浜は熱くて歩けなくなることがあります。 裸足だと火傷してしまうことがあります。ビーチを歩くときに貝殻やガラス、ゴミなどで怪我をしてしまう恐れもあるので、ビーチサンダルなどの履き物が必要になります。 お伊勢浜海水浴場はトイレまで遠いためいくときには履き物は必要、駐車場から裸足ではなくサンダルなどを履いて向かいましょう。 また、岩井崎に行かれる方は、石や岩場なのでビーチサンダルではなく、マリンシューズだと安心です。 岩についた貝や尖った岩などで足を怪我してしまうことを軽減できます。
レジャーシート(テント) 荷物を置いたり、海から上がった時の休憩などのためにレジャーシートは必要になります。 日焼けや熱中症対策などにテントやパラソルなどもあると便利ですが、風が強い日には使えないこともありますので、当日はスタッフの指示に従って利用してください。 特に風でパラソル等が飛んでしまうとかなり危険なので注意が必要です。
ビニール製バック ゴミを入れたり、濡れた水着を入れたり、砂のついたレジャーシートを入れたり、スマホや鍵など濡れたら困るものを入れておくなど、海水浴でもなにかと必要になります。 濡れたら困るものなどは防水ポーチや防水バッグなども便利です。
飲み物 お伊勢浜海水浴は近くに自動販売機など飲み物が買えるところがありません。 事前に飲み物を買っていくことを忘れないでください。 飲み物を入れる真空断熱の水筒やクーラーボックスなどがあると海水浴以外のレジャーでも使えて便利です。 なお、お酒などのアルコールは水分補給にはならないため、水やスポーツドリンクなども持っていくようにしてください。
2.あると便利な持ち物
ラッシュガード 最近はラッシュガードと呼ばれる海専用の衣類を着て海水浴を楽しんでる人も多くなっています。 マリンスポーツ用のため、速乾性や伸縮性に優れています。 ちょっとした擦り傷の対策や日焼け対策のほか、海から上がった時の防寒保温などとしても役立ちます。 海水浴で気を付けたいクラゲ被害の軽減になる場合もあります。
日焼け止め 海水浴で日焼け止めはほぼ必須ともいえる持ち物です。 日焼けをしたい方もサンオイル(日焼けオイル)などを使った方が肌を守りながら、きれいな日焼けになることが多くあります。 どちらも塗らずに日焼けをしてしまうと、肌を痛めやすくなってしまいます。 日焼け対策には、ほかにも上にあるラッシュガード、帽子やサングラスなども有効です。
クーラーボックス 海水浴中に飲み物を炎天下の海辺にそのまま置いておくとお湯のようになったり腐敗や菌の増殖もはやくなるため、必要な都度買って飲みきらない場合には、安全性の観点からもクーラーボックスや保冷バッグが必要になります。 ハードタイプやソフトタイプなど、大小様々なクーラーボックスや保冷バッグがありますので、シーンや荷物の量に合わせて持っていくことをおすすめします。 また、クーラーボックスを日陰に置くことはもちろんですが、見落としがちな地面からの熱もかなり強力ですので、下に厚めのシートを敷いたり台などの上に置いて地面からの熱対策をすることも大切です。
スマホ防水ケース 海でスマホを操作したり写真を撮ったりすることもあるかと思いますが、その時にスマホ用の防水ケースがあるととても便利で安心です。 海水浴で濡れている手はただの水ではなく海水のため機械類には余計に良くありません。仮に手が乾いていても塩分は付着しています。 また、海に入らない(体が水に濡れることがない)場合でも、砂浜では砂が入り込んでしまったり、うっかり落としてしまったり、海から塩けを含んだ風も吹いてきたりするため、やはりスマホ用の防水ケースがあると安心です。
浮き輪 海水浴といえば浮き輪をイメージする方も多いかと思います。 泳ぎが苦手な人の補助のほか、オシャレな浮き輪は写真映えもしますし、ただプカプカと浮いているだけでも海水浴を楽しめるアイテムです。 また、海水浴だけでなく、磯遊びや釣りなど海でのレジャーではライフジャケットがあると安全性の向上に繋がる場合が多々ありますので、海遊びでのシーンによってライフジャケットもあると安心です。
シュノーケル(水中メガネ) 水中世界を楽しめるシュノーケリングは人気が高い海レジャーのひとつです。 砂浜の海水浴場では波や人の動きによって水中で砂が舞ってしまって水が濁るため水中メガネやシュノーケルを使うことはあまりありませんが、シュノーケリングが楽しめる海ではとても活躍します。 感動するほどの水中世界や魚たちに出会えることもあり、海を何倍も楽しむことができます。 砂遊びセット お子様と海で遊ぶときに小型のバケツやスコップなどの砂遊びセットがあると楽しく遊べます。 波に近いところで遊ぶ場合は、特に小さなお子様の場合には突然の大波などに注意してください。 また、夏の浜辺での熱中症対策として水分補給や帽子なども忘れないでください。
絆創膏などの救急セット 海では何かを踏んだり触ったりして手足を怪我してしまうこともそれなりにあります。 そんなときに防水の絆創膏などがあると便利です。 軽い怪我でも、そのままだと傷口が開いてしまう、砂が入ってしまう、傷口が擦れてしまうことなどを気にしながら遊ぶことになってしまいますので、救急セットで少しでもカバーできると安心です。 また、毒のある危険生物の被害にあったときなど、ポイズンリムーバーを持っていると状況によってはより安全に効率よく毒を吸い出すことができる場合もあります。 ポイズンリムーバーは海の危険生物だけでなく蛇や蜂などでも使えることがありますので、海水浴以外のレジャーでもひとつ持っていると安心です。
防水カメラ スマホを防水ケースに入れて写真を撮っても良いのですが、海水浴ではやはり専用の防水カメラがあると便利で安心です。 スマホの場合は防水ケースにもよりますが、万が一水が侵入してしまうと大切なスマホが大変なことになりますし、製品や水滴や曇りなどによっては写真がボケてしまうこともあります。 特に完全に水中に入れて魚などの写真を撮りたいときには、防水カメラをおすすめします。