ツール・ド・東北開催における注意について

ツール・ド・東北　第１０回記念大会の気仙沼フォンドがいよいよ明日９月１６日にスタートいたします。

３１４名のライダーがエントリーし石巻専修大学を出発し気仙沼市の内湾で折り返し石巻専修大学に戻るコース210kmを走破します。

コースの途中には、エイドステーションと呼ばれる休憩所が設置されており気仙沼市内は、道の駅大谷海岸と気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館の２か所がエイドステーションとなっています。

【注意点】

階上地区内がコースに組み込まれていること、エイドステーションが２つ階上地区近郊に設置されていることで多くのライダーが通行いたします。ツール・ド・東北はファンライドなので安全というわけではありません。スポーツバイクはスピードが出やすいですが、スピードをコントロールしたり、すぐに止まることはトレーニングをしていないと難しいです。また、普段は一人や数人で走りますが、自転車イベントや大会となると、多くの人が一斉に走ります。

9：30頃から14：00頃まで自転車の走行が多いため、その時間帯に気仙沼市内を車で走行される方は追い越しやすれ違う際は十分お気を付けください。

ライダーもドライバーもお互いに気持ちよく気仙沼を満喫しましょう！！