気仙沼市階上地区出身の 「第9代横綱 秀の山雷五 郎(1808年-1862年)」は、 小兵力士(身長164cm、体 重158kg)でしたが、努力の 結果38歳で横綱まで上り 詰め、幕内成績112勝21 敗、優勝相当成績6回を誇 る大横綱となりました。岩 井崎にある「秀の山像」は 大横綱の名にふさわしく、 東日本大震災の大津波に も耐え、立ったままの姿で 残っています。あげられたその右手の先は、 江戸の都(両国国技館)の方向を指していると言われています。
  • 秀の山雷五郎像
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  • 秀の山雷五郎像
  • 秀の山雷五郎像
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住所
〒988-0241 宮城県気仙沼市波路上岩井崎1